春どこ2010 4/3 12:00~
ええ、正式名称いっておきましょうか
「今年の春は限界チャレンジどこまでやるのかD(略)☆ウワウワ!マジっすか?ほれてまうやろ~!?in Japan」
この回は柳好きにはたまらんのではないかと思います。
リーダーがタイト
サブリーダーがうすいくん
一冊が柳
…公演前と公演中に「春どこショッピング」なるムービーが流れる。
司会は「三上なんたら」(失念…)と「牧田クリステル」(斜めに座ってる)
沖縄ロケの後なのだろう、牧田の小麦色の肌に真っ白な歯が眩しい(笑)
紹介された商品はウォレットチェーン?チェーンストラップ?と、うすいくんプロデュースの春どこTシャツ。
んー…夏どこTシャツのほうが可愛かったかな?
●アナウンス
恐らくその回のリーダーがアナウンスを担当かな?
言っている内容はごく普通なのですが、言い方が明らかにおかしい。
喋れないのに京言葉を無理矢理使っている…という感じでしょうか。面白すぎて注意事項がさっぱり頭に入ってきませんでした(笑)
●オープニングダンス
双眼鏡で見ていたのに三上とタイトを間違えた自分がいる。前の人の頭でセンターが見えなかったのでタイトの姿はさっぱり見えませんでした。
龍輝とタイトが振り付けとか、ダンスリーダーをやった、と。
言われてみるとどことなくロックダンスの要素が入っていたような感じも?柳は途中から参加。
それからオープニング曲は荒やんが作曲した。
何かですねー、たいとさんだけもの凄く「レディースTシャツ着ているよ!」感がありました。
FC限定ってレディースしかない?
●かくし芸(限界チャレンジプロジェクト)
1.牧田
→ギター
コーチは、まさかの三上
藤井フミヤの「True Love」
友達が前に突然ギターを弾いて歌いだしたのがこの曲で、それから憧れていた、と。
沖縄ロケもある中での一からのスタート…にしてはよくやったと思う。
三上からピックを投げろ!と指示を受けた牧田がピックを投げたがあえなくステージに舞い戻ってくる…
その後3枚くらいピック投げていました^^
三「沖縄ロケで旅館の壁が薄いから、夜遅くまで練習しているのが聞こえるんですね。五時から撮影あるのに。頑張り屋だと思いますよ」
2.柳
→パントマイム
コーチはプロのパントマイマーさん
柳に出来る事と出来ない事を見極めながら指導して下さる方だった。
それでも、出来なくても許してもらえるんじゃないか、という「甘え」が柳の中にあって、練習不足だとコーチから叱られる。
「気分だとか本番でなら出来るなんて事は絶対なくて、練習で出来なかったことは本番でだってできない。『柳』というブランドも個性もいらない、パントマイムをやれ」と。
映像と柳の頑張りには胸が熱くなりましたな…
と言ってもセンターは見えないので全体の半分くらいは見えず終いだったのですが。
●探偵!D(略)スクープ!!
シャーロック・ウスイと、助手のワトソン君?
うすいくんとオサムです。
オサムはやっぱり役者だな、と思う。ワトソン君ってそんなアンニュイなキャラか?と思いつつ、あのアンニュイさがとても癖になる。
ただ二人ともカンペの読み上げがモニョモニョしていて聞きにくかったです…
映像を観ている時の席順
下手側手前から
龍輝・三上
上手側手前から
牧田・しんなか・柳・タイト
Dメンバーの過去の写真を持ち出してウスイがとんでもねえ推理をするという企画。
今回のターゲットは
・たいと
・牧田
・タイト「友達がいないのに多いと詐称している疑惑」(?)
写真出た瞬間たいとがソデに捌けようとする動きをしたけど、止める役割をする筈の牧田がぼーっとしていて「止めてくださいよー」って言っていた ww
ちっちゃい時の写真、中学卒業時、中一、高校卒業時の写真が流れたかな?
中学卒業時写真:3ショット。左端がたいと…だったかな?で、右端が眠そうな顔した子(笑)だったかなあ。
碓「一見仲睦まじい卒業写真だが左端の彼は嫌がっている!」
汰「もとからそういう顔の子なんです!」
中一写真:バスケをやっていた頃で3ショット。左端がたいと、真ん中に黒人さん、右端が眠そうな顔をした子。ピースしてる。
中一にしてタイトは顔が出来上がっていた…今よりちゃらいです(笑)
理「真ん中の彼はピースをしているのではなく『写真撮ルンジャネエヨ~』ってやってるんです」
汰「無理矢理でしょ!あと、さっきの写真の奴と同じですよ」
高校卒業時写真:ブログにも載っていた担任との2ショ
碓「彼は同級生である。一緒に写真を撮るのが嫌で急激に老けてしまったのだ!」
汰「オレの恩師に何てこと言うんですか!っていうかこんな老け顔の同級生嫌ですよ!」(←お前もちょっと失礼じゃないかww)
この時のたいとはテンパっていたのか日本語崩壊していました^^
・牧田「植物を全然愛していない疑惑」
ちっちゃい時の写真、小学生の時、ハタチ過ぎてからの写真、幼少写真…だったかな?
ちっちゃい時の写真:木の棒か何かで土を突っついている。振り向きざまに撮られた?
碓「土いじりが好きならこんな顔はしない!家に帰ったらどうせ『きたねえー』とか言うんです!」
牧「これ顔上げた瞬間に撮られたんでしょー」
小学生の時の写真:遠足か何かで走っている時の
謎の推理をさっぱり忘れた…
実は緑が嫌いで、遠足に行くのが嫌で遅刻をした…みたいな。
実際は集合がかかって集まるために歩いている所を撮られた、だったかな。
ハタチ過ぎてからの:植物園で上裸でダブルピースの写真
理「このピースはあまりに緑が嫌いで『切ってやる!』というサインです。背中は蕁麻疹が出ています」
牧「ハタチ過ぎてピースで『ハサミ』とかねーよ!っていうか蕁麻疹出てたら好き嫌いの問題じゃねえし」
ここで幼少写真が出る。
同じく、同時期くらいの写真が出てきて、それは三上の幼少時代の写真!
もう一つの疑惑は「三上と牧田が実は、実の兄弟疑惑!」
三「オレを巻き込むなよ」
並べると二人はそっくりでした(笑)
というか今も似ているんですけど。でなきゃナベプロにいないと思うし…ww
で、「そんな二人が兄弟役をやった~」って感じで「星砂の島のちいさな天使~マーメイドスマイル~」の宣伝みたいな雰囲気になりました。
休憩入ります
●BeeTV「GIFT」のクイズ抽選会
事前にクイズの回答用紙が配られていて、全問正解した方の中から抽選でプレゼント。
正解者さんは牧田にエスコートされて壇上に上がって、牧田にエスコートされて帰って行きました。
戻ってくるときに階段でコケる牧田^^
●私の人生を変えた一冊
担当:柳
柳の一冊は「きみにしか聞こえない CALLING YOU」著・乙一
柳の説明したあらすじだと分からん…と言われたので、あらすじ書こうとしたのですが上手いことまとめられる気がしない…乙一作品は独特だからなあ。
というか原作探したのですが見当たらず、コミックス版だけ発掘しました。原作どこやっちゃったかな~
リョウは社交辞令とか建前ってものが分からなくて間に受けてしまう…それで他人が怖くなって人付き合いを止めてしまった。
シンヤは事故に遭い耳が聞こえなくなって自分だけの世界にいる事が多くなった。
それでも、繋がりを求めているから二人の「頭の中の携帯電話」は繋がり合った。
二人とも孤独を感じているけど、決して一人きりではない。
ざっくり書くとこんな感じでしょうか。
で、柳の言いたい事を要約すると
入院して、色々な事を考えた。俳優を辞めなくてはいけないかもしれないし、そうしたら将来の事はどうすればいいのだろうか、と。
退院してからこの本を友人に勧められて、それから悩んでいた自分が物語と重なって…同時に入院中に読んだファンレターや、仲間(初代メンバー)から貰ったビデオメッセージの事を思い出した。
みんな「待っているから、絶対帰って来い」って言っていた。自分は決して一人ではない事に気付き、格好悪くても良いから戻ろう。そう思った。
もちろん、今はこの「D(略)」っていう集団の中に居て、居場所があるという事に感謝している。
もし今自分が「一人だ」と感じている人がいるなら聞いて欲しい。君は、一人じゃない。
という感じだったような気がする…いや、もう、泣きそうになりました。柳の生き方は、格好良い。
話の流れは覚えていないのですが、リーダー(司会)やっていたタイトに対して柳が「お前も仲間だぜ☆」みたいな事を言ってハグしてました。
あとエンディングは柳作詞の「夢への扉」を歌って終わり。
ハモっていたあたり春どこメンバーは歌の心得がある人が多いのかな。シンナカは内藤氏とミュージカルで共演していたハズ^^
以上です。
タイトが一生懸命司会をやっていました。終わってお辞儀をしながらタイトとうすいくんが親指立ててコンタクトとっていた…?り、捌ける時にタイトがうすいにちょっかい出していて可愛かったです。
残念ながら空気読みすぎな龍輝が空気で、かくし芸のタップも見れなくて非常に残念です。
あっでも龍輝、手塚のマネと、金八先生のマネをしていました。手塚の真似をしている時の柳、無表情…^^
本日の柳はとってもご機嫌でした(笑)牧田が一緒にいるからかな~?
「探偵!」の時に牧田が「~だろ!」と突っ込みを入れる度に柳が「だよねぇー!」と一生懸命相槌を打っていて、どんだけ牧田に懐いているんだろうかと思いました。
夏どこもあるらしいですね!