コエラカントゥス千秋楽のメモ
コエラカントゥス千秋楽のメモ
初日との変化
キールが腕捲りしていた。初日は普通に着ていました。
ソロの多いキャストのマイクが入っていた。
内藤氏、けんしょう君、千田さんあたり?
千田さん、良かったです。
「深海の声」、「コエラカントゥス号」では低音すごく聞こえて迫力あった。これは、生ならではの迫力というか。
シオンの様子が、おかしかった。
いや、悪い意味でも良い意味でもないんですが、シオンのテンションが、高かったんです。
時系列考えていたらシオンの年齢って20代半ば~後半くらいでもおかしくないし、でも価値観が幼い感じもするし、言動は大人っぽいけど、シオンって一体幾つなんだろう…って観ながらずっと考えてました。やっぱりハタチ前後なんだろうか、けんしょう君がハタチだし。
あと、シオンの髪型が変わってました。外はねじゃなくなっている!あれが可愛かったのに。
カイリと嫁さん(シイラ)の睦まじさが上がっとった。
何か、観ているこっちまで幸せになる感じ。キールは愛されていたんだろうな、と何となく感じました。
過去話最後に出てきた嫁さん(シイラ)のお腹が大きくなっていて、確か初日は何も入れていなかったと思うのですが…記憶違いかな。
まだキール生まれていなかったんですね。
*
アドリブ
ミチルがカイリに船の事を教える件
「海賊!?海賊って…」
の辺りが日替わり?ネタのようです。内藤氏が日替わり…
カイリ「海賊っていったら、雨の日も、風の日も、雪の日も、嵐の日も…嵐?あーらしをっおーこしてっ♪」
と工藤静香の「嵐の素顔」を踊りながら歌っていました。ミチルとカイリが。上手いのね。
上手いけどスベり気味(笑)
何かそのあとも色々と歌って、ミチルが悪ふざけしすぎた所でカイリがミチルをツッコミみたいな感じで殴る(ふり)で終わるという段取りだったっぽいのですが、本当に手が当たっちゃったらしくて
佐「いたぁ!本気で当たったんだけど!」
内「ああっごめーん!!」
と、内藤氏はいつもの両手合わせて謝る仕草をするし一時的に二人とも演技放棄(笑)
色々とあって拍手が起きて、カイリが「良いさざ波だねえ」と拍手を波に例えた?ような事を言って本題に戻っていきました。
*
ちょこっとだけど内藤氏が噛みました。
「難破する船も多い」の辺りで言い直していたような。いまいち覚えていないです。
けんしょう君にも感染。
千秋楽だったので内藤氏から簡単に挨拶がありました。
「無事に千秋楽を迎えることができました。これもスタッフのみなさん、キャストのみんな、何よりお客様のお陰だと思っています」
(妙な間が出来る)
「八月にまたOne on Oneの公演があるので、そこでまた皆様にお会い出来たら…嬉しいと思います。お会いできたら嬉しいと思います」
どうしようって感じでキャストに同意を求めるように後ろを振り向いていました。
何度振り向かれても「うんうん」って頷いてあげる「風読み」メルの田宮さんが素敵でした(笑)
あとは「本日はありがとうございました!」で終了。
ところで次の公演のクレジットも一番最初に内藤氏があるんだけどメインなのでしょうか?
シェークスピアかあ。